2006年 12月 20日
インドでチャングム |
デリーの宿で毎晩テレビを楽しんでいました。なんたって、国内だけでもベンガル語、タミル語、マラヤラム語、ウルドゥ語などなどたくさんの言語によるテレビ局があり、さらにはパキスタン、イラン、カタール、東南アジア各国、欧州各国、豪州、それにNHK国際放送…といろいろなところのチャンネルが見られます。
リモコン片手にうきうきとザッピング。「ミス・ワールド・パンジャバン」なんていうパンジャブ・ダンスの派手なコンテストを見たあと、地元のヒンディー語チャンネルに合わせたそのとき、なんと!イ・ヨンエさんが見慣れた女官衣装で現れたではないですか!
題名は「宮廷の宝石」(と英語が添えてあった)。傷ついたチョンホ様にチャングムが応急手当をする場面(第6話)です。思わず見入ってしまいました。次回予告は菜園に追放された失意のチャングムと元医務官のウンベク様(写真)。
チャングムの声はかなり甲高い感じに吹き替えられています。あああ、ハン尚宮もチェ尚宮もヒンディー語をしゃべってる…!
「大長今」が東アジアに続いてインドに輸出されたというニュースは、前に聞いたことがあったのですが、実際に見て感動してしまいました。どうなんでしょう、こちらの人たちもチャングムにはまっているのでしょうか?
リモコン片手にうきうきとザッピング。「ミス・ワールド・パンジャバン」なんていうパンジャブ・ダンスの派手なコンテストを見たあと、地元のヒンディー語チャンネルに合わせたそのとき、なんと!イ・ヨンエさんが見慣れた女官衣装で現れたではないですか!
題名は「宮廷の宝石」(と英語が添えてあった)。傷ついたチョンホ様にチャングムが応急手当をする場面(第6話)です。思わず見入ってしまいました。次回予告は菜園に追放された失意のチャングムと元医務官のウンベク様(写真)。
チャングムの声はかなり甲高い感じに吹き替えられています。あああ、ハン尚宮もチェ尚宮もヒンディー語をしゃべってる…!
「大長今」が東アジアに続いてインドに輸出されたというニュースは、前に聞いたことがあったのですが、実際に見て感動してしまいました。どうなんでしょう、こちらの人たちもチャングムにはまっているのでしょうか?
by rorobird
| 2006-12-20 08:16
| お出かけ