2011年 04月 03日
ラオス旅行記21 レンテン・ブルーの村 |
ラオスの北西部を回っています。山道を進み、ムアンシン、ムアンローンという町を抜けて、国境までわずか5kmほどのところまで来ました。 今度はこの村にお邪魔してみます。
日はすでに高く、男たちが農作業に出ているせいか、村はひっそり静まっていました。 あっ、藍染めの布が干してあります。…ということは… 来る途中の道で出会ったレンテン族の村です。こんにちはー。 染めた糸で機織りをするひともいます。 糸紡ぎをする女性。
ひとことも話ができないのが残念だけど、わたしひとりで歩いているせいか、村の女性からは全然警戒心が感じられません。 この若いひとが縫い取りをしているのは、袖口に使う布かしら。 男の子の遊び道具は相変わらずタイヤ。 画面左端、衛星テレビのパラボラが写ってる。 なんていい顔をしてるんでしょう! 綿を撚っているお宅がありました。 ああ、なるほど、こうするんですね。 娘さん、こんなとこ撮ってごめんなさい。(^_^; タロイモ干しとブルーの布のある風景。
村の名は、手元のメモにはバーン・ハーとあるけど写真から読み取るとバーン・パーカーらしい。レンテン族の素敵な女性たちのファンになりつつ、また次の村へ行きます。
日はすでに高く、男たちが農作業に出ているせいか、村はひっそり静まっていました。
ひとことも話ができないのが残念だけど、わたしひとりで歩いているせいか、村の女性からは全然警戒心が感じられません。
村の名は、手元のメモにはバーン・ハーとあるけど写真から読み取るとバーン・パーカーらしい。レンテン族の素敵な女性たちのファンになりつつ、また次の村へ行きます。
by rorobird
| 2011-04-03 19:03
| お出かけ