2011年 04月 02日
ラオス旅行記20 北部の村を回る旅 |
ルアンナムターから、中国・ミャンマーの国境に近い山道を走ります。ガイドさんをお願いして、点在する村々を訪ねる予定です。
とはいえ、ガイドと少数民族の村人とのあいだで言葉が通じるとは限りません。マジョリティのラオ語はタイと同じ語族ですが、山地に住むさまざまな民族の言葉はチベット語族だったりモン・クメール語族だったりと、まったく共通性がないからです。
結局は出たとこ勝負ということ。ともかく行ってきます。 乾季で毎日晴れています。中国から物資の入る現在では、村の人々もふだんの服装は既製品。この人たちはアカ族だそうです。 仕事に向かうレンテン族の女性に出会いました。みんな民族衣装に身を包んでますね。 ドライバーさんが「あそこの上に村がある」と言うので行ってみます。 大きな村でした。 わたしたちを見つけて、子どもたちが一斉に駆けだしてきました! お母さんの額から肩に掛けているのは背負子でしょうか。 共同の水場に集まる女性たち。 男の子は輪回しに夢中です。 どうだっ。キメのポーズ。 この村にもオシャレな伊達男がいる。ガキどもとは一線を画すぜ。 畑に急ぐ3人の女性。朝からどうもお邪魔しました。
そして、わたしを乗せた車はムアンシンへ向かいます。
とはいえ、ガイドと少数民族の村人とのあいだで言葉が通じるとは限りません。マジョリティのラオ語はタイと同じ語族ですが、山地に住むさまざまな民族の言葉はチベット語族だったりモン・クメール語族だったりと、まったく共通性がないからです。
結局は出たとこ勝負ということ。ともかく行ってきます。
そして、わたしを乗せた車はムアンシンへ向かいます。
by rorobird
| 2011-04-02 13:31
| お出かけ