2010年 10月 12日
憧れの角島灯台へ |
下関に着いたら町を歩くつもりだったのですが、すぐにレンタカー会社の迎えの車が到着してしまいました。宿題が残った気分なので、「ふく」の季節にもう一度訪れましょう。
カーナビに目的地を入れ、北へ向けて出発。海岸線を走ります。
特牛漁港(「こっとい」と読みます)。長崎県のイカ釣り船が停泊中でした。
思わず笑みがこぼれます。それというのも… この港に揚がるイカは絶品との評判。お昼に向けて高まる食欲(笑)。 角島大橋を渡り、角島(つのしま)へやってきました。白い砂、エメラルド色の海! 何をおいても食堂へ。ああ、生ウニひとり占め。酒は飲めないのか、残念…そして待つことしばし… とても立派な、活き剣先イカのお造り〜。透明、ぴかぴか♪
そして、このお刺身をおいしくいただいたあとには、 ゲソとエンペラが塩焼きになって再登場。(てんぷらにもできます。)焼きたてのこの旨さがまた格別。
ほんとにここでしか食べられない(よそではお値段も倍以上ですし)、数量限定の味です。
…と、やや興奮気味ですが…
角島でのお目当ては、国内屈指の美しさで知られる角島灯台。 噂にたがわぬ姿を見せてくれました。
当ブログ読者の皆さまにはおなじみの、英国人R. H. ブラントンにより設計されたものです。明治9年3月1日点灯、塔高およそ30メートル。付設の建物は資料館として公開されています。 その塔の上には、休日のこととて人がてんこもり。 こんなに素敵な場所だもの、お天気のよい一日を過ごすには最高ですね。
カーナビに目的地を入れ、北へ向けて出発。海岸線を走ります。
思わず笑みがこぼれます。それというのも…
そして、このお刺身をおいしくいただいたあとには、
ほんとにここでしか食べられない(よそではお値段も倍以上ですし)、数量限定の味です。
…と、やや興奮気味ですが…
角島でのお目当ては、国内屈指の美しさで知られる角島灯台。
当ブログ読者の皆さまにはおなじみの、英国人R. H. ブラントンにより設計されたものです。明治9年3月1日点灯、塔高およそ30メートル。付設の建物は資料館として公開されています。
by rorobird
| 2010-10-12 16:14
| お出かけ